顆粒タイプの除菌消臭剤
JIA-WATER
White Sand
長期保存可能
2019年1月販売開始
ホワイトサンド50
１カプセルの顆粒を２Ｌの水道水で希釈すると60ppmの弱酸性水が生成されます
内容量：１カプセル0.2ｇ 1袋-50カプセル入り
主成分：ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム
生成物：弱酸性水
価 格：￥15,000-（税別 １袋）
ホワイトサンド２0
１カプセルの顆粒を２Ｌの水道水で希釈すると60ppmの弱酸性水が生成されます
内容量：１カプセル0.2ｇ 1袋-20カプセル入り
主成分：ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム
生成物：弱酸性水
価 格：6,600-（税別 １袋）
ホワイトサンド5Ｌ（５Ｌタンク噴霧器用）
１カプセルの顆粒を5Ｌの水道水で希釈すると60ppmの弱酸性水が生成されます
内容量：１カプセル0.5ｇ 1袋-20カプセル入り
主成分：ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム
生成物：弱酸性水
価 格：15,000-（税別 １袋）
消 臭 | 芳香剤と違いマスキングでなく分解による消臭。タバコや動物臭などに効果があります |
除 菌 | イオンの反応速度イコール殺菌速度 次亜塩素酸ナトリウムの80倍以上の違いがあると言われています |
保 存 | 次亜塩素酸ナトリウムは光と温度に弱く成分劣化しますが、顆粒状のため劣化が進みません |
安 全 | 生成水の成分は、中性領域の弱酸性。人体に悪影響がありません |
携 帯 | カプセルタイプなので持ち運びに便利、水と容器があれば何処でも簡単に弱酸性水が生成できます |
ホワイトサンド生成例
ホワイトサンド50
500mlのスプレーボトルに、１カプセルと水道水を注入すると
200ppmの弱酸性水が完成します
安全で確実な除菌消臭作業が出来る訳
弱酸性水（JIA WATER) と 次亜塩素酸ナトリウムの違い
弱酸性水（JIA WATER)
主成分 | 次亜塩素酸（ＨＯＣＬ） |
pH | pH5.0~6.5（弱酸性） |
使用方法 | 原液 |
臭い | 無臭、有機物に接触し塩素臭 |
用途 | 除菌・消臭 |
安全性 | 口腔衛生に使える（歯科利用） |
刺激 / 毒性 | 無し |
殺菌力 | 効果高い |
消臭力 | 効果高い |
人体影響 | 無害 |
次亜塩素酸ナトリウム
主成分 | 次亜塩素酸イオン（ＯＣＬ-） |
pH | pH12以上（強アルカリ性） |
使用方法 | 用途に合わせ100～10,000倍に希釈 |
臭い | 強烈な塩素臭 |
用途 | 漂白 |
安全性 | 金属腐食、トリハロメタン生成 |
刺激 / 毒性 | 有り 酸との混合で有毒ガス発生 |
殺菌力 | 高濃度、長時間滞留で効果あり |
消臭力 | 効果低い |
人体影響 | 危険 |
次亜塩素酸ナトリウムとは、一般家庭でも使われる代表的な製品 『ハイター』 『ミルトン』 などです。
上記の比較表からおわかりいただけるよう弱酸性水と次亜塩素酸ナトリウムは、性質 / 効力の違いから用途が違うものになります。
しかし次亜塩素酸ナトリウムは、『厚生労働省』 国が認めた食品添加物なので現在も食品工場をはじめ一般家庭などで衛生管理に使用されています。
『混ぜるな危険』 の表記のとおり取り扱いには十分気を付けなくてはなりません。
近年では、弱酸性水が多く市場に出回るようになり双方の違いが徐々にではありますが認知されるようになってきました。
福祉施設、教育施設、交通機関など忙しい環境の中で従事される皆様が安全で確実な衛生管理をされるようお手伝いの一助になれれば幸いです。
塩素濃度の劣化を表すグラフ
次亜塩素の有効塩素濃度経時変化
次亜塩素酸ナトリウム
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムの有効塩素濃度経時変化
ホワイトサンド
次亜塩素酸ナトリウムを水道水で希釈する際に経時変化の値を測定する検査を通常できませんので
安定した生成は難しいことがお分かりいただけると思います
pHとは？その水溶液中に含まれている水素イオン濃度のこと。水素イオンが多いほど酸性、少ないほどアルカリ性
pHが低い（酸性）ほど、次亜塩素酸の割合が大きくなり、殺菌スピードが増します。
反対にアルカリ性だと塩素は次亜塩素イオンに変化して、殺菌スピードは低下します。