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You Tube 実験映像 ヘルスプロテクト

アーテック株式会社 正規販売店
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結露実験
冬季になり易い室内状況を氷を入れたBOXで再現している実験映像です。
一般的なビニールクロス(右)とヘルスプロテクトを塗布した壁面の水滴の
付き具合をご覧ください。
ヘルスプロテクトの調湿効果が部屋全体に影響を与え窓の結露も軽減できます。
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吸着機能・分解機能
 タバコの臭い、台所の生ごみから漂う臭い、下水から立ち上ってくる悪臭や、
塗料や接着剤に使われ室内に揮発している目に見えない化学物質などを吸着します。 
※化学物質はシックハウス症候群の原因となります。

吸着した悪臭・化学物質を分解します。
(ホルムアルデヒドなどの分解が確認されています)
※ (財)ベターリビング評価試験にて実証されています。
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電磁波吸収機能

高圧線周辺の小児白血病発症率が高いことや、携帯電話による脳腫瘍の可能性など電磁波による人体への悪影響が問題化してきています。電磁波は電界と磁界が交互に発生しており、磁界を防御するためには電気を流す特性のあるものが有効です。また、磁界をシールドする材料は磁性材しかありません。
ヘルスプロテクトは電気を流す特性(通電性)があり、電界のシールド効果が望めます。
しかし、磁界をシールドする材料ではないため磁界を防御することはできません。
しかし、電場と磁場が相互に作用しあって伝わるため、一方をシールドすることにより、電磁波の低減が望めます。
蛍光灯から20cm離れた場所での電磁波測定では以下のような結果が出ました。
電磁波実験についてご覧ください。

先人の知恵

木炭の『力』を先人たちは知っていた
木炭には様々な「力」が宿っているのはご存知でしょうか。
近年、木炭が持つ「力」は各研究機関・大学によって科学的に解明されてきましたが、古来より私たちはそれを知らずとも生活の知恵として生かしていました。その代表が囲炉裏です。
昔の日本家屋で囲炉裏が重宝されていたのは、暖を取ったり調理したりするためだけでなく、別の理由もあったのです。
囲炉裏がある家屋の梁や柱は自然と黒ずんでいきます。黒ずんだ梁や柱は防虫・防臭効果を持つだけでなく、蒸し暑い夏に湿気を吸い取り、乾燥した冬に湿気を吐きだして、湿度を調整する役割も果たしていました。
これらはすべて生活の知恵によるもの。こうして家屋を守っていたのです。


また、約二千年前に造られた、中国のマオタイ古墳の逸話も有名です。
棺が収められた部屋は無数の炭で覆われており、棺を開けると中の着衣や生活用品はどれも良好な状態で保存されていました。
これは文献にも残されており、木炭が腐敗を防ぐ(酸化防止)効果を持つ証明にもなっています。
このように先人たちは木炭の「力」を生活の知恵としていろいろな場面で活用していたのです。
そして現代でも、室内や冷蔵庫内に固形の木炭を置く家庭が増えてきています。
木炭はいつの時代も私たちの暮らしに恩恵をもたらしてくれる存在なのです。


炭の話

炭(木炭)の性質
木炭は、低酸素のまま高温で焼く事で炭化した木材であり、炭化温度や焼成時間などの違いにより木炭の性状はさまざまです。
無数の穴が吸着
木炭は多孔質材料で、電子顕微鏡で表面を見ると細かな穴が無数に空いているのがわかります。
この多気孔な構造に物質を吸着する機能があり、ホルムアルデヒド等の化学物質や臭気など、室内に漂う有害物質を吸着します。
有害物質を分解
高温で焼かれた木炭は、半導体特性を持ち、電子の動きが生れます。そして木炭の穴に吸着された有害物質に対して、木炭からの電子の受け渡しによって酸化還元反応が起こります。これば分解する力となり、室内の臭いや化学物質の浄化が可能となるわけです。 

炭の力を効率よく、最大限に活かすために
木炭の液状化に成功
メーカーのアーテックは長年の研究を重ね、高温で焼いた微粉末の木炭の液状化に成功しました。木炭を微粉末にすることで表面積は飛躍的に拡大し、木炭の吸着、分解などの各種機能も絶大となります。
ヘルスプロテクトが生まれる
ヘルスプロテクトは木炭の優れた性質を最大限に生かし室内環境を快適空間にかえる事を目的とした機能性塗料です。
住まいだけでなく、保育園や病院など色んな場所で使われています。
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