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感染症対策 / 環境改善

次亜塩素水 報道による風評被害
弊社は、除菌・消臭剤として次亜塩素酸水を販売してまいりましたが、下記の見解にある通り一部の誤った見地によって、次亜塩素酸水をご利用いただいております既存のお客様に大変なご迷惑をお掛けしました。
導入いいただいている多くの施設等で長い期間、次亜塩素水の有効性、安全性をご理解いただいておりましたが、施設をご利用されるお客様(二次被害)より不安の声が広がってしまいお困りになられております。この現状に対応すべくアルコール製剤の販売を開始いたしました。
しかしながら弊社としては、次亜塩素酸水の有効性・安全性について確信をしておりますので従来通り次亜塩素酸水も販売を継続して参ります。

次亜塩素酸水【オレアアスファ水】取扱い弊社見解
平素より弊社の製品【株式会社オレア オレアアスファ水 正規販売店】をご利用いいただきまして誠に有り難うございます。今回の経済産業省・独立行政法人製品評価基盤機構の次亜塩素酸水に関して新型コロナウイルス不活化試験を電気分解方式の水溶液で行い 4商材の内、3商材は効果が得られなかった事のファクトシートがだされた事をNHKを始めとし、民放各社及び新聞等で誤った報道がなされ「次亜塩素酸水は全て効果なし」と報道した事に世間が混乱してしまい、その後、誤りである事を検証せずに今日に至っております。全ての次亜塩素酸水を一括りに効果なし。」と報道に対して拙速と言わざるを得ません。
弊社の取り扱っているオレア・アスファ水(微酸性次亜塩素酸水)は、混合方式で生成しております。今回のNITEの試験対象には、入っておりません。現在、通販サイトや量販店、次亜塩素酸水を製造している会社でも表記、原料、濃度、製造年月日等を明記しないで販売している商品が数多く出回っていることも事実です。
 当社の製品は、下記に記載している安全性と除菌力を重視した製品です。

 次亜塩素酸水の商品は、除菌力(殺菌力)と安全性試験のエビデンスを確認すること
   次亜塩素酸ナトリウム(食品添加物剤)
   塩酸(食品添加物剤)
   純水

 pH値を明記していること
   pH値6.8~7.0(中性領域)
   製造方法は、混合方式で次亜塩素酸ナトリウム、塩酸、純水をコンピューターで制御し、pH値を6.8~7.0に合わせ塩素濃度も100ppm又は200ppmに合わせたものがオレアアスファ(微酸性次亜塩素酸水)です。
   原液のままご使用ください。

 製造年月日及び使用可能期間、塩素濃度を明記していること
   製造年月日:2020年00月00日  使用可能期間:6ヶ月を目安にご使用ください。
   100ppm 又は、200ppm

 保管方法
   熱と光にとても弱いため、保管場所は日の当たらない冷暗所にて保管ください。

  アスファ水は、医薬品ではございません。
  分類では、一般雑貨の分野になりますので販売の際には、効果効能を記載する事は、薬機法に抵触しますので、
   お気をつけてください。

2020年6月1日


独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の次亜塩素酸水に関する最終報告について
弊社見解
2020年6月26日に独立行政法人製品評価技術基盤機構より、新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価(最終報告)が発表されました。一定の濃度以上の次亜塩素酸水が新型コロナウイルスの消毒に対して有効であることが確認されました。
報告では、物品の消毒においては、あらかじめ汚れを落とした状態で遊離有効塩素濃度 80ppm 以上の次亜塩素水を使用するよう示されました。しかし手指の除菌、空間噴霧については、検証されず(今回の検証で最終とする)業者の見解に任せるとのことでした。
弊社取扱いの【株式会社オレア オレアアスファ水】は、一般的なウイルス、細菌(大腸菌・緑膿菌・黄色ブドウ球菌・肺炎球菌・インフルエンザ球菌など)は、公的機関の検証にて死滅していることは、実証されています。
安全性につきましても【雌マウスを用いた急性経口毒性試験】【ウサギを用いた皮膚一次性刺激性試験】【ウサギを用いた眼刺激性試験】【塩素ガス発生量測定】等では安全であることが実証されています。
株式会社オレアは創業から15年 弊社D&Cファシリティーズ株式会社(旧リプロ)は株式会社オレアとの契約締結から9年経ちますが今日までアスファ水の手指の除菌及び空間噴霧に関して多種多様な導入実績があり、手荒れや身体の不調を伝えることは今までありません。
以前溶離より感染症に対する効果を体感頂いている幼稚園、介護施設など噴霧器を継続してご使用いただいております。
2020年7月1日

 
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